子供には楽しい時間を

朱雀です。
私は保育士にになりたいと思ったのは自分が保育園に通っていて楽しかった
思い出が多かったので自分も保育士になって小さな子供達に楽しくすごしてもらいたい
と思い希望しました。

保育園では、一方的に上司が言ったこと、決めたことをしなければならないような状況でした。
クラス担任である私の意見を言っても、聞いてもらえることはなかったので、私は自分の意見も出せる場所で仕事がしたい、自分の成長につなげたいと考え転職を決意しました。
例えばイベント行事で効率よく準備ができる方法を提案すると今までのやり方にこだわりをもっている先生方はいい顔をしないことが多いです。

効率よくやろうとすると手を抜いてやりたいのかと思うらしいです。
それに対応していかない人はできない人に対して突き放すような、厳しい態度を取る職員が多く、相談やコミュニケーションによって解決していこうという姿勢はありませんでした。

私は保育士になった理由は子供達に楽しくすごしてもらいたい。
しかし園ではきちっと整列させること、足並みそろえて歩くことにすごくこだわりがありました。
確かに集団行動において規律を守って生活することは大事かもしれませんが、私はもっと幼児期には大事なことがあるのではないかと思うことがありました。

給与面は悪く自分が成果をだしても評価されることはなく、給与には反映されませんでした。
様々な行事の責任者や、新人保育士の教育係を行っても、何も評価されずモチベーションを失いかけたこともありました。
成果をきちっと評価してもらいたいです。

自分の時間がとれないほど残業時間が長く、もっとメリハリをつけて働きたいと思うようになりました。
オンオフがしっかりとすることで、就業中にやってしまおうというメリハリのある仕事ができ、貢献もできると思っていました。

先輩保育士よりも先には帰れない職場で、仕事が終わっているのに毎日遅くまで残ることになったり、突然仕事を申し付けられ、結果持ち帰り仕事になったりと、効率的ではない職場でした。
私はもっと能率的に仕事し、高い成果を出しいきたいです。

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